突発性難聴 治療記録3
【8日目、9日目】
聴力検査としては 日常生活音の数値は回復しており、
高音の難聴も数値は上がっているもののまだ難聴とのことで、
その回復しきれていない境い目がちょうど3000hzだとわかる
これ以上よくならなかった場合、 高酸素カプセル治療や鼓膜に注射し鼓室内にステロイドを入れる治療をするかしないかの判断になり、
注射の場合、鼓膜に穴を開けることになるため逆に全体的に聴きづらくなる可能性もあると伝えられる
親からのラインの一言一言が全てマイナスに捉えられ
なぜ良くならないのか 自分の行いが悪いから発症したのかと
不安の感情があふれ、消えたくなるような衝動にかられるほど精神がやられていました。
再度、大学病院での鼓膜に直接注射する治療法について説明を受け、
効果があるのかはやってみないとわからないこと、
鼓膜に傷をつけることになるため全体的に聴力が下がる可能性があるため、
できることならやりたくない気持ちとこれでよくなるならやるべきかと悩む
【10日目】
聴力検査の数値としては難聴からは脱出しているものの
耳鳴りや閉塞感誇張感は消えず不快感が続いていました。
この程度の聴力の場合服薬治療をして様子見と 医師から言われたけれども
大学病院の紹介状をもらいました。
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1000、2000Hzが回復
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この記事は mihyang's blog を間借りしております。
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