突発性難聴 治療記録 7 治療終了して

  1. 発症~受診
  2. 治療 2日目~7日目
  3. 治療 8日目~10日目
  4. 治療 11日目~1か月(鼓室内注射1回目)
  5. 治療 1か月~1週間毎(鼓室内注射2回目、3回目)
  6. 治療 その後
  7. 治療 終了       ←このページ

 

 

↓発症して最初の検査結果

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↑治療終了時の最後の検査結果

 

発症直後と治療終了時を比べて1000、2000Hzがの数値が上がっていること

4000、8000Hzも数値的には改善していることがわかります。

 左から話しかけられても聞き取れず聞きなおしたり、右耳を向けたりしないと聞こえないこともあるため不自由がないと言ったらうそになります。

 

サッカー選手の方が発症し治療に専念され、無事完治されていたのをツイッターで拝見しました。

その方は低音が聞こえなくなる突発性難聴だったようなので(Twitterで聴力検査のグラフをあげていらした)やはり低音難聴と高音難聴では高音難聴の方が治りにくい傾向があるのかなと感じました。

 

耳鳴りは小さくなったものの四六時中鳴っている状態です。

生活している中では気にならないものの、静かな場所や左耳を意識してしまうと耳鳴りを感じて不快感があり、特に寝るときに耳鳴りを感じることが多いため、熟睡したという感覚がなくなったような気がします。

しかし私生活で気になるほどの大きさではなく、閉塞感などはなくなったため、難聴の改善は大きく見られなかったものの鼓室注射をしたことに意味があったかなとは思っています。

発症の次の日に受診し点滴を開始し、初動は早かったものの、点滴終了後1ヶ月後の注射になってしまったのでもう少し早ければ、、、という思いはないわけではありませんが大学病院へ行くというのはそういうものなのかと落胆しつつ諦めてはいるものの

3回目の注射の前の診察時に 1か月たっているから と大学病院の先生から言われたのでこれがもう少し早ければ、なにか変わったかなという思いもなくはありません。

 

最初から鼓室内注射をした方がよかったのか。最初から紹介状なく大学病院にいったらよかったのか など いろいろ たられば を考えてしまいますが

現状を良く生活できるように 意識を変えていこうと思います。

 

 

追記)

服薬終了し、2~3か月後の検査に行ったところ、まったくと言っていいほど変化はありませんでした。

平日後半になると疲れがたまるからか

 耳鳴りが大きく気になるようになったり

 左耳の周りがしびれているような感覚になること

 夜寝るタイミングでめまいが発生し始めたこと(朝起きると直っている)

はありますが、様子をみることにしました。

(念のため服薬していためまいの薬を出してもらいました)

 

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この記事は mihyang's blog を間借りしております。

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